インストラクターは魔女だ

「美姫、何かあったの?何か、気迫ない気がするけど……」
「え?更にそんな事無いわよ。七海こそいまいち張り切り過ぎないようにね。あんたずいぶんドジッコだしー」
「ちょ、ドジッコってなによー」
あんな他愛も弱いやり取りをしていたある日の昼過ぎ、七海と美姫。双方はおんなじハイスクールに向かう大親友。
けど先日、美姫が些か元気がないようでやや不安な七海。こんな気苦労はすぐ的中する事になるのだが……。
「こらこら、そちらの双方。プログラムはじめるぞー」
スクールに入ってきた若いダディのインストラクターのサウンドでキャッチボールをやめる双方。亭主、諏訪部インストラクターを見て胸をときめかせる七海。
そう、主人は諏訪部インストラクターの事が贔屓だったのだ。ずっと昔から。でもそういう困り、美姫にもお話できず、自分困り苦しんでいたのだ。
――放課後。
部活を終え、自分スクールへと戻ってきた七海。だが、スクールの中からは淫らに喘ぐ婦人のサウンドが!?
陰ながらシャッターを開けて覗いてみると、
「!?」
仲間は美姫だった。ダディとエッチしてる!?
「はあん……インストラクターぇ」
そして、七海は驚愕する。仲間は何と諏訪部インストラクターだったのだ。
親友との友情、もしくはインストラクターとの色恋……、どちらを食べるか苦悩する七海。悩んだ末日、親友を取る箇所にしたのだが、諏訪部インストラクターは七海にちょっかいを出し始め、あたかも七海の事が贔屓かのような振る舞いをし始め、更に七海の心は震える……。
マガジン作品は女房向け作。
諏訪部インストラクターの事が好きな七海。でも、親友の美姫が諏訪部インストラクターと肉体脈絡にある事をわかり、主人の為に諦めてしまう。しかし、諏訪部インストラクターは七海を口説き取りかかり、七海はもっと亭主への気分を滾らせて仕舞う……という流れですね。
旦那向け作で言うと、寝取られ製品といった品目が間近いかもしれません。何せ主人保ちなインストラクターとの恋愛なんで。インストラクター×生徒製品と言うだけでもよかったきがしますが、そこに三角脈絡を運び込み、愛憎劇を見つけ出す箇所にエライ作だ!
どMなお客にお勧め!っていうと誤解患うかもしれませんが、こういう諏訪部インストラクターが強敵に小魔女型なSっ気持ちのインストラクターでして……、見てるとここまでやるの!?って思っちゃうかもしれません。
でもこうした浮ついた耐え難い持ち味をしたダディでも、美少年ならあり!許容望める!こんな人は正邪。七海、もしくは美姫に心境移入して読んでみると強敵面白いかもしれませんね。
諏訪部インストラクター、アンタ誰が一番好きなのよ……それほど問いかけてみたくなる箇所確実。
6巻で完結しますし、値段も短いのでコスパ良いですよ。
正邪一度、モデルを読んでみてください!後悔しない品質だ!
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